JYU-KENを知ったきっかけは友⼈からのお誘いでした。
私⾃⾝、当時は飲⾷業界に⾝を置いていたこともあり、興味本位でお話を聞いてみました。

⼊社の決め⼿は、JYU-KENの代表である⼩泉社⻑の「⼈に対する考え⽅」です。
私は将来独⽴したいと考えていたのですが、その件を社⻑に相談したところ「いつでも協⼒したい」と⾔ってくださったりと、独⽴を全⼒で後押ししてくれる姿勢に惹かれました。とにかく、働く⼈それぞれの想いを尊重してくれることは間違いないです。

飲⾷事業部では完全個室の焼⾁店『BEEF MAN』を展開しています。中でも私は神奈川の
関内店に勤務しており、店舗での仕事内容は主に3つです。
1つ⽬は、「ホール業務（接客）」です。基本的には⼀般的なホール業務と⼤きく変わり
ませんが、個室焼⾁店として「お客様の状況把握」には細かく気を配っています。タイミン
グを図って追加オーダーを取りに⾏ったり、時には⽬の前で⾁を焼いたりと、お客様に「ま
た⾷べに⾏きたい」と思われるような接客を意識しています。
2つ⽬は、「キッチン業務（調理）」です。調理法はもちろん、盛り付け⽅や盛り付け⽫
の選定などの「魅せ⽅」の細部まで研究して提供しています。また、『BEEF MAN』は衛
⽣管理のレベルが⾼く、上質な⾁を⽣で提供できます。⽣⾁を提供できる焼⾁店は神奈川県
でも3店舗しかないため、ここだけでしか扱えない⾼級⾷材が多いのも『BEEF MAN』で働
く魅⼒の⼀つです。
3つ⽬は「店舗運営業務」です。⾷材の仕⼊れや在庫管理、シフトの作成・管理など幅広
く店舗運営業務を担当しています。また、定期的に開催するイベントの企画考案〜実施もし
ており、ただお店を回すだけでなく店を「つくる」楽しさを味わえます。

やはり⼀流の⾷材に触れられるのは『BEEF MAN』ならではの魅⼒だと思います。神⼾
⽜を初め、全ての⾷材に拘っているので料理⼈としての経験値は上がるのではないでしょう
か。その他にも、イベント毎に新商品を開発する機会があるため、アイディア次第で様々な
料理に挑戦できます。
また、不動産事業部や住宅事業部など、JYU-KENの他事業部メンバー達が商談シーンで
お客様とご利⽤していただく機会も多く、横の繋がりを強く体感できるのが飲⾷事業部の魅
⼒です。

私は飲⾷業界でのキャリアが⻑かったのでギャップを感じるシーンは少なかったです。強
いて挙げるとしたら、「お客様に満⾜して帰ってもらうためにはどうしたら良いか」を突き
詰めて考える店においては、深く勉強する場⾯が多かったかもしれません。

飲⾷業界のあらゆる「当たり前」を変えたいと思っている⼈に⼊社してきて欲しいと考え
ています。「飲⾷業界だから…」と固定概念に縛られず、⾃分のアイディアをしっかりと伝
えられる⼈は活躍できるのではないでしょうか。会社としては「やりたい」をやらせてくれ
るので、思う存分環境を活かしながら⼀緒に成⻑していきましょう︕ご応募お待ちしており
ます。