社員インタビューInterview

建築部/設計職/永井 哲也

2015年 10月中途入社

永井 哲也

建築部/設計職

JYU-KENに⼊社したきっかけは何でしたか︖

小泉代表とは前々職でご一緒した縁で転職後もつながりがあり、別会社を辞めるお話をした際に代表からのお誘いがありました。そこが入社のきっかけとなりました。
小泉代表とは14年〜15年の長年のお付き合いとなっています。

また、JYU-KENに数人知り合いがいることもあり、業務を進める上で人間関係なども問題なくできると感じていました。
作る建物の方向性は同じだったというのも、入社を決めた大きな要因でした。

仕事内容について教えてください

設計なので、主に住宅の設計はもちろんですが、その他にもお客様とのコミュニケーションも仕事内容の一つとなっています。

設計は、年間で15棟ほどの設計をおこなっています。そのうちの7〜8割は無添加住宅の注文住宅の設計をおこなっています。
契約から着工までの期間も様々でお客様に合わせて、打ち合わせをしていきます。

建築部の設計で働く魅⼒は何だと思いますか︖

やはり、注文住宅の設計をできるということでしょうか。
お客様はJYU-KENと契約しているので、設計の我を出さないように気をつけています。
そのような中でプロとしての提案をどれだけしていくか、あまり詳しくないお客様にしっかりとメリットデメリットを伝えて、ベストに導いていくことができることです。

また、形のないものを作り上げていくことも魅力の一つだと感じています。
お客様が想像したものをこちら側が形にする楽しさであったり、お客様とのコミュニケーションを多く取っていき、作りたいものをお客さんと一緒に考えて形を作っていくことが魅力的な部分であると感じています。

⼊社後に感じたギャップはありますか︖

仕事的なギャップは感じることはなかったですね。
今やっている無添加住宅は思った以上に大変だと感じています。

ですが、それと引き換えに、建物の根本的な構造や仕様から考えることが可能なので、
そういった部分では、非常に楽しく仕事をすることができています。

どんな⼈に⼊社してきて欲しいですか︖

一番はお客さんと話をすることが多いので、コミュニケーションを取るのが好きな方や得意な方は向いているかもしれません。

自分でゴールを決めて、基本的にはスケジュールをずらさないようにして組み立てていくので、自分自身で計画を立てられることは必要です。

無添加住宅の考え方や作り方は、普通の注文住宅とは違う部分があるので、インプットする必要がありますが、図面とにかく描くことが得意な人やお客さんと話すのが得意な人など、何か一つ得意なものがある人は、活躍ができると思います。

ぜひ、ご応募をお待ちしております!

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